新規客とリピーターどちらを優先させるべきなのか?

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ビジネスをするうえで集客は欠かせない要素です。
お客がいなければ商品は売れない。
これは自明の理ですね。

お客には2種類のタイプがいます。
それが新しくやってきた新規の客と
今までに購入してくれたことがあるリピーター。

双方とも大切なお客であることは大前提として、
どちらを先に集めることに専念するべきでしょうか?

集客に悩んでいる人の多くは
この優先順位を間違えているように思えます。

そして優先順位を間違えているがために、
上手に集客できていない。
悪循環です。

お客がいないことにはリピーターにするも何もあったものじゃないから、
まず最初にするのは新規客を集めることでしょ。

こんなふうに考えていませんか?

なるほど、たしかに道理にかなっているように見えます。
しかし実はこれ、間違いです。

最初にするべきことは新規客を集めようとすることではありません。
お客をリピーターにする仕組みを作ることなのです。

「リピーターになる客がいないのに
どうやってリピーターを作るんだよ?」
と思っているかもしれませんが、
ちゃんと説明するのでよく聞いてくださいね。

先に新規客を集めることの問題点

water is coming out of a bucket with holes

この画像だけで私の言わんとしていることがわかったなら
あなたは勉強していますね^^

しかし実践できているかはまた別問題です。

Q.お客をリピーターにする仕組みを作る前に
新規客を集めたらどうなるか?

A.お客をリピーターにしようとしている間に
新規客は逃げてしまいます。

お客というのは落ち着きのない生き物で、
理由もないのに一箇所に留まることはしません。
そこにいるメリットがないと思ったら
すぐに他の場所に移動していきます。

だからお客を自分の元から逃したくないなら、
リピーターにしたいのなら、
お客を集めてからリピーターにしようとするのでは遅いのです。

それはまるで穴の開いたバケツに水を注ぐようなもの。
もったいないですね。
せっかく集めたのに逃げられてしまっては徒労です。

これはリピーターだけではなくて、
販売するときにおいても同じことが言えます。

集客→販売というのが自然な流れですが、
集客→販売の順に仕組みを作っていたら、
最初のうちに集客されたお客は販売を始める前に逃げてしまいます。

どれだけ時間を掛けてお客を集めたとしても、
その間に集めたお客に逃げられたら元も子もないですよね^^;

大々的に宣伝をしました。
お店にお客が集まってきました。
それから売る商品を用意しました、では遅すぎです。

集客を先にするというのははっきり言って非効率なのです。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を勉強していれば
集客・教育・販売の3要素のことは知っていると思いますが、
このうちで集客は一番最後にやるべきことです。

さらに言えば、教育と販売は仕組化することができます。
仕組化でピンと来ないのであれば自動化。

つまり、一度作ってしまえば
あとはシステムが自動でやってくれるから
ほったらかしに出来る部分ということ。

わかりやすくいうと自販機みたいなものです。
一度設置してしまえばあとはお客さんが来てくれれば
勝手に商品が売れていきますね。

自販機=教育・販売の仕組みと考えてください。
要は仕組みを作ったらあとは集客して
アクセスを仕組みに流せばいいだけの話なんですよ。
そうすれば自動で売上は上がっていきます。

話がそれるので今回はこれ以上深く話しませんが、
集客を先にするのは非効率という点だけはわかってください。

非効率というだけでなく、
また別の問題も発生してきます。
こちらはなぜリピーターを必要とするかに関わってきます。

リピーターを必要とする理由

自分には新規の客だけいればいい。
リピーターなんていらない。

そう思っているのであれば、ちょっと危ない考え方です。
リピーターが重要であるというのはよく言われることですが、
なぜ重要なのか、ちゃんと理解していますか?

それは見込み客の数には限りがあるからです。
特にニッチジャンルであればあるほど、
あなたが売ろうとしている商品を欲しがる人は少なくなります。

アフィリエイトとかもそうです。
あなたの周りにアフィリエイトをやりたい、
コピーライティングを学びたいという人が
いったいどれだけいるでしょうか?

全然いないと思うんですよ。
いても数えられるくらい。
そんなの知らない人のほうが多いんです。

特にアフィリエイトなんてその少ない見込み客を
たくさんの人が奪い合ってるんだから、
競争は激しいですよね。

このような競争状況において
1人のお客から1回しかお金をもらえないのでは
ビジネスを継続していくのは困難です。

ちょっと例を出してみましょうか。

あなたの売りたい商品の見込み客が全体で100人だったとしましょう。
でもその商品を売りたいのはあなただけではありません。
同じ商品を売りたいライバルが存在するわけです。

見込み客100人のうち、10人はあなたから商品を買ってくれました。
でも90人は他のライバルたちから買ってしまいました。

1人に1回しか売らないのであれば、
もうこれ以上商品を売ることは出来ませんね。
全員商品を買ってしまいました。
さあどうしましょう?

お客がいなくなってしまう。
これも新規客の問題点です。

でもリピーター戦略であれば、
1回売ってからがスタートになります。

同じお客に何度でも売ることが出来れば、
お客に困ることは少なくなりますね。

新規客に売れば売るほどリピーターは増え、
それに伴って売上も増加していきます。

さきほどのバケツの話に照らし合わせると
リピーター戦略というのは穴をふさぐ、
ふさいで水が貯まる正常な状態にするということなのです。

あなたが大きな金額を稼ぎたいと思うのであれば、
リピーター戦略を考えるのは必須です。
バケツの中の水があなたの収益だと考えてください。

最初に言ったとおり、新規客もリピーターもどちらも大切です。
水を入れなければバケツに水は貯まらないし、
穴をふさがなければこれもまた貯まらない。

売るという段階に至らなくても、
集客には初見の訪問者と継続して訪問してくれる人(読者)がいますよね。
これもまったく同じことです。

初めてやってきた人がいきなりあなたのことを信用しきって
商品を買うということはありません。
まずは信用されるということが大事です。
そのためには何度も訪問してくれる仕組みを作って、
リピーターにするのが一番簡単な方法です。

売上を増やしたいなら
訪問者数を増やしたいなら

リピーターを増やすことを意識してみましょう。

 

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コメント

  1. 林檎まま より:

    こんにちは

    お客をリピーターにする仕組みを作ること。
    なるほどですね。
    目から鱗です。
    ありがとうございました。
    応援ポチしました♪
    また来ますね~!

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