徹底的に教育されたお客の姿をお見せしよう

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DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の重要な要素に
「教育」というものがあります。
勉強熱心なあなたであればすでに知っているかもしれませんね。

簡単にいうとお客さんに商品を欲しいと思わせる、
思わせるように”教育”すること。
これがDRMでするべき「教育」です。

というのはよく言われることなのですが、
もしかしたら教育された人がどういう状態なのか
あまり想像できていないかもしれません。

ゴール地点が明確にイメージ出来ていないと
どこに向かっていけばいいかわからず困ってしまいます。

そこでちょうどいい例を見つけてきたのでご紹介したいと思います。

「教育」とはズバリ、お客をこういう状態にすればいい!

その答えはオタクです。

お客をオタクみたいにしてしまえばいい。

別に全然ふざけてないですよ。
私は大真面目です。

オタクというのは○○のことが大好きな人たちです。
この○○に当てはまるのがアイドルやアニメだったりするのです。

私自身オタクなのですごく身近な話ですけど、
オタクの購買力をナメてはいけません。
オタクの購買力と行動力は時に常軌を逸するレベルとなります。

ぶっ飛んだオタクの例をお見せしましょう。

これはAKBのCDを買ったあるオタクの事例です。

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キモいとかドン引きだとかどう思ってもらっても構いませんが、
ビジネスをしているのであれば考えてもらいたい。

どうしてこのオタクは1000枚以上もCDを買ったのか?

世の中にはこんな具合に頭のネジが吹っ飛んでいる人もいます。
その人を「頭おかしい」と言うのはとても簡単なことですが、
もしこういう人が自分のお客にいたらどうですか?

あ、私だったら熱意がすごすぎて引きます(笑)

でも売上とかそういうことを考えたらすごくありがたいです。
絶対に離したくない優良顧客ですね(笑)

だって結局商売というのはお客に支えられているものですから。
お金を払ってくれる人がいなければ
どんなビジネスだって始まらないのです。

そして中にはこのように
文字通り山のように同じ商品を買うほど熱心なお客もいます。

普通CDなんて1枚あれば十分ですよね。
レンタルで済ませる人やiTunesなどでダウンロードする人もいるでしょう。

しかしこのオタクはダンボール何十箱というレベルで
同じCDを買っています。
狂気の沙汰です。

なぜなのか?

AKBは有名なので知っているかもしれませんね。
握手券商法なんて言われたりもします。
CDにアイドルとの握手券が付いているという売り方。

広くはイベチケ(イベントチケット)商法などと言われたりもしますが。
アイドル系では一般的な売り方です。
男性アイドルにもありますし、アイドル以外でもあります。

ちなみに私もこういうの参加したことがあります(笑)
応援している人とは何回もお話ししたことがありますね。
たぶん相手にも覚えられています(笑)

イベチケ商法の是非はここでは関係ないのでさておき。
ビジネスで考えなければいけないのは

なぜイベチケ商法をするとオタクは山のようにCDを積むのか?

ここですね。
ようやく話の核心にたどり着きました。

イベチケはあればある分だけイベントに参加できるようになる、
AKBの握手会の話でいけば長くアイドルと話すことができます。

Q.なぜCDを積むのか?

A.アイドルといっぱいおしゃべりがしたいからです。

Q.なぜアイドルと話したいのか?

A.そのアイドルのことが大好きだからです。

最初にも書きました。
「オタクは○○のことが大好きな人たちです」と。

さきほどのAKBオタクの例でいえばAKBのことが大好きな人ですね。
(厳密にはAKBの中の誰かが、です。たぶん)

好きだから彼らは買うのです。
同じ商品でも爆買いするのです。

つまり、教育されたお客の1つの姿はファンのことです。
○○のことが好きな人たち。

だから教育で何をすればいいのかといったら1つはファン化です。
やってきたお客をファンに変えること。

ファン化が出来るようになるとあなたの売上は爆発します。

ファン化と言っても
アイドルになれというわけではないのでご安心くださいね。

ただ、アイドルの真似事をするのはやる価値があると思いますよ。

アイドルのことは詳しく知らないですけど、
人気がある人には人気がある理由が必ずあります。

それも見た目などの容姿以外の部分で。
主に人間的な部分かな。内面。
容姿というのはきっかけに過ぎないと思ってます。
そこをきっかけにどういう人なのかを知って、ファンになる。

そういうケースが多いのではないかと思います。
少なくとも私はそう。

これってビジネスに応用できますよね。

まずはきっかけとなるものを用意します。
ネットビジネス系でいえばたとえばノウハウやテクニックです。

それらをきっかけにお客を集めつつ、
自分がどういう人間なのか、
どういう信念を持ってビジネスをしているのか、
これらを発信していく。

そうするとあなたの考え方に共感してくれる人が
必ず集まってきます。

もちろん合わない人もいますが
そんなものは放っておけばいい。

あなたの考えに共感して・賛同してくれる人こそ
あなたが最も大切にするべきお客です。

ノウハウやテクニックしか語っていない人にはファンはできません。
その人のことを好きになる理由がないじゃないですか。
ファンとはあなたのことを好きな人たちのことです。
あなたのことを教えてあげなければ好きになるも何もありません。

私の持論に
「好きになること=知ること」というのがあります。
相手のことを知らなければ好きにはなりませんし、
もっと知りたいとも思いません。

好きの反対は無関心、って言葉がありますよね。
好きになるのも嫌いになるのも、知らなければ始まらないのです。

ファン化というのは教育で避けて通れない部分です。
ファン化だけが教育というわけではありませんが、
完璧にファン化されたお客は最も商売が簡単な相手ですよ。

あなたも好きな人がいれば研究してみるのもいいでしょう。
アイドルじゃなくても、家族や恋人、友達でも
意外とビジネスに繋がる発見があるものです。

徹底的にファン化されたお客はこうなります。

14900

要約すると
ある韓国のグループのCDを14900枚買ってきました、というツイート。

PS1

私はこれでもオタクなので徹底的に教育されています(笑)
その自覚はあります。

どういうふうに教育されてきたか、というのもわかってる。
わかっていても好きなんだよな~(笑)
初期の頃は「これはファンになっちゃう」と思いながら
オタクやっていました(笑)

わかっててもファンになってしまう理由はたぶん
打算を感じないからなんですね。

私はビジネスを身に付けている人間だから、
この行為がどういう効果をもたらすかわかっている。
でもその人はそういうテクニックとか知らずに自然体でやっている。

計算づくでやっていたらきっと私はオタクになってないです。
自然とそれができるからファンになってしまう。
だからどんどん人気になっていく。

オタク活動をしている間も、
ビジネス的にも学ぶこと多いです。

マーケティング方面では
売り方下手クソだなと思うことがよくありますが(笑)

PS2

余談ですがCDを山のように積むという行為には
イベチケのためだけではなく
売上に貢献したいという気持ちを持っているオタクもいます。
売上の数字によって今後の活動が変わってきたりもしますからね。
知り合いの社会人オタクはそのためにボーナス全額突っ込んでいました(笑)

徹底的にファンになった人は
自分のためではなく応援している人のために行動したりもします。

つい先日もそれでひとつのことを成し遂げました。

応援している人の夢を、
ファンのみんなの力で叶えてあげることができました。

誰に言われたわけでもなく、
ファンたちが勝手に行動して。

私も実行した側の人間だけど、本当に嬉しかったね。
他人を思う気持ちの尊さ、
そしてその想いを共有する仲間がたくさんいることに
何十倍も嬉しくなっちゃって、嬉し涙が出てきました。

すぐ上でもちょっと書きましたが、
打算や計算づくのノウハウやテクニックよりも
相手を想う純粋な気持ちのほうが人の心は動くものです。

 

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コメント

  1. 林檎まま より:

    こんにちは

    なるほどです。
    オタクの心理状態にお客をさせれば
    どんどん購入してもらえますね。
    参考にさせていただきます。
    ありがとうございました。
    応援ポチしました♪
    また来ますね~!

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